なんでもない日だけど、ちょっと張り切ってごちそうを作りたいってときありませんか。
今度、ホームパーティーするけど、いつも買った総菜ばかりでは味気ないしな。
自宅で作った感を出したい!
そんな日に作りたい、お助けご飯を紹介します。
さんまのかば焼き缶にも、今話題のオメガ3が豊富に含まれています。
美味しくて、健康的なメニューとなります。
作り方も材料もとってもシンプルです
まず材料から
・さんまのかば焼き缶詰 1缶
・春巻きの皮
・ごぼうささがきにしたもの(水煮、冷凍でも) 約150g
・ウナギのかば焼きのたれ 大匙3杯
・山椒の粉 少々
・オリーブオイル 大匙6杯程度※ごぼう炒めるのと、春巻きを揚げ焼き用
はいっ!材料はこれだけ!!
そして作り方は・・・
まず、ごぼうのささがきをオリーブオイル(大匙1)で炒めます。
5分程度炒めたら、ウナギのたれをかけて味付け。
ウナギのたれでごぼうをしっかり味付けするところがポイントです。
甘辛いたれは、ごぼうにとてもよく合います。これだけでもきんぴらごぼう風なのですが。香ばしい春巻きの皮、さんまのかば焼きと併せることでより一層いい味をだします。
ごぼうには、よくたれを絡めましょう。そして冷ましておきます。
そして、この炒めたごぼうと、さんまのかば焼きを春巻きの皮に巻いて、揚げ焼きするだけです。油も大匙5杯程度でOK。油をはってあげることはないのです。
春巻きの皮が油を吸って、油が少ないかなと思ったら適宜足してください。
なぜなら、中身が全て火が通っているので、春巻きの皮がこんがり色ついて入ればそれでOKだからですね!
揚げたてに、山椒の粉をパラパラっと振って食べれば、サクサクっとウマーいのです。
ウナギのかば焼きで作ってももちろん美味しいですが、今、ウナギがお高いですからね。
手頃なさんまのかば焼き缶で十分です。赤ワインのつまみにも最高っす。
このさんま缶春巻きは、お寿司などとも相性がよいので、
まさにホームパーティーにもぴったり。
盛り付けに一工夫してみた
松花堂弁当風に盛り付けてみると、何となくすごい高級感もでてきます。
松花堂弁当箱は、どんな総菜でも盛り付けが簡単にできますし、一挙におもてなし感がでますので、とても便利なアイテムです。
簡単に、おにぎりや卵焼き、購入した総菜をちょんちょんと盛り付けても、ごちそうになるのです。
主婦友とのランチ、ご両親を呼んでの食事会でも活躍してくれそうです。
ムム?!料理の腕を上げた?!と思われること間違いなし!ですぞ
美味しいものを作ること、食べることが大好きです。
転勤族の妻として人生の大半を過ごしてきました。
知らない土地での孤独感を、孤高に変えて生きてきました(大げさな)
簡単に美味しく、幸せになれるお料理やライフスタイルのレシピをご紹介していきます。