ワイのブログと鈴木誠也の１０００本安打の関係性？！

 

１００万PV以上稼ごうと思ったら１０００記事必要？！

いろんな人にアドバイスいただきながら日々生きているうさ子なんですが、

あるお方から、

「私のブログが何百万PVと成長した時点で、記事数は１０００記事に達していました」

って言われたんですね。

 

ほぉ～、１０００記事かぁ。すっごーいと思って、その日から１０００記事達成へと旅立ったのですが。笑

 

記事数とPV数の関係性について深堀してみた

 

WEBライターもやっていて、１０００記事達成と本業の両立、どうしても納品が遅くなってしまいます。笑

 

するとクライアントさんから

「すみませんが、今のどのぐらい出来上がっています？納品スケジュールなど教えてください」って連絡あったんですね。

 

１０００記事達成もあり、今回はギリギリ納品になりそうだったんです。

 

そこで、クライアントさんへ次のように言い訳しました。

「実は、自分でもブログをやっていまして、１０００記事達成を目指しています！毎日更新する予定なんです。そんな感じなので、ちょっと遅いかもしれないけど、納期は守ります。」

 

カリスマブロガーのアドバイスは無敵なのか？

 

すると、クライアントさんが爆笑しながら

「１０００記事ｗｗｗ、それはすごいですね。どうして１０００記事なんですか？」

 

「いやそれは、あれですよ。何百万PV稼ごうと思ったら１０００記事必要だって言われたんです。」

 

「誰に？」

 

「カリスマブロガーさんです。」

 

そういった途端、電話口から何の音もしなくなったんです。

無音、そして息を切らしながらクライアントさんが

「すみません、笑いすぎて過呼吸になってしまいました。」

 笑い死にしそうですと言いながら、

「あのね、うさ子さん、その人の何百万PVって、いつの話か知りませんけど。わが社のサイトでも大体、一サイトあたりで１日6万から7万PVくらいですよ。１か月で200万PVほどのサイトを数種類運営しているんですけど、1サイトに2人くらい担当がいます。記事はほとんど外部のライターさんに頼っている現状です。もちろんPV数で稼ぐサイトではなく、専門性が高いサイトで弁護士、税理士への依頼者を見つけることなどが目的、そのことで広告料をいただいているわけです。

個人でそれだけのPV数を稼ぐってまさに、夢物語、宝くじ当たったレベルでしょう。どんなサイトか知らないですが、今はそんなに稼げていないと思います。」

 「え？そうなんですか。」

 

１０００本記事達成ってPV数を稼ぐには無駄なのか？

 

「そんな時期もあったでしょうが、今はそれだけのアクセスのあるサイトって個人で運営している人は少ないです。

ソコソコ人気があって月２０万PVってとこでしょうね。

それとアドセンス広告だけじゃなくて、ASP,アマゾン物販とか、他のこともしていますよ。それだけして５，６万円ってとこです。」

 

「じゃあ、１０００本記事は無駄ってことですか」

 

「無駄ではないけど、しんどいですよね。うちの仕事だけでも月間３０本ほどこなしていて、他でもやっているでしょ？

毎日更新するんだったら、１か月に全部あわせて１００本以上執筆することになりますよ　しんどくないですか？つぶれますよ。

つぶれるのはいいけど、うちの仕事だけは仕上げてからにしてくださいねｗｗｗｗ」

 

グぅのねも出ない状態になっていると、またクライアントがしゃべりだして

「それと、１か月１００本仕事したら、いくらになります？７桁いくんじゃないですか？

７桁稼ぐPV数って、１か月で340万PV以上必要になりますよね。

仕事の件数増やした方がいいいと思いますよｗｗｗｗ」

 

クライアントさんの意外な経歴が露呈される！！

 

 

そしてまたクライアントさんがたたみかけるように話しだします、

「でも、仮に１０００本達成したとして、多分何百万もPV数稼げないですよ。それに達成できるのは何年か先だろうし、そのころ、その人いなくなっているかもしれないし。

また稼げなかったと文句言っても、記事の書き方が悪いだの、　　　　　　　　　　　　　いろいろダメ出しされるだけで、こちらの言うとおりにできていなんだから、　　　　　　仕方ないですよねぇって言われるパターンですｗｗｗｗｗ」

 「何で、そんな手に取るようにわかるんですか？」

「僕も今の制作会社入る前に、ブロガーやっていて、ブログコンサルやっていたんで」

 「ゲッ？！そうなんですか？就職したんですか？」

 「そうですよ。給料もらうのが一番安定していますから。

コンサルって、ここがダメ、ここができないってダメ出しして、

言ったとおりにできないからダメ――っていうだけです。

たまに優秀な人もいて、そういう人ってこちらが何も指示しなくても、工夫してやっているからそういう人を例に出して、この人はちゃんとやっているよ！

なんであなたはできないの？ってディスるやり方のコンサルは多いです。」

 「私も予備校の講師やっているけど、勉強できる子って、ちゃんと自分なりの勉強法つかんでいて、こちらから何も言うことないですね。ただ、わからないところだけ聞きに来る感じだもん。それとおんなじですね？」

 「ああ、それとおんなじです」

 「ということは、私はできの悪い奴で、落ちこぼれですね。」

 「うふふふ、ブロガーの中ではそうなりますね、落ちこぼれのカモとなりますｗｗ」

ひぃひぃー笑いながら核心を突かれたうさ子は、その場に倒れこみました。

 

クライアントがゲラゲラ爆笑しながら

「わが社の依頼で早く１０００本記事達成してください、今月も遅れないよう早めの納品お願いします！」

と電話を切られました。

 

くやしい！！でもクライアントが言っていることは間違ってない！！

しかし！一度目標にした１０００本記事は達成したい！！

 

今のところ、広島東洋カーブのス鈴木誠也氏選手が６７０本安打なので、このままうまくいけば、２０２１年には１０００本安打達成できるでしょう。

 

出典：http://blog.livedoor.jp/

 

私の１０００本記事達成が先か鈴木誠也の１０００本安打が先か？

勝負じゃーーーー！！誠也ーーー！

 

この記事のまとめ

 

とにかくアクセスを増やすのに、記事数はある程度必要なことは間違いないです。

しかし、たくさん書いたから、PV数が増えるかどうかは謎です。

数より質です！みんなのためになる内容でなければいけません。

だって、何の役にも立たない記事を読む人なんて皆無です。

そして今、安定した収入があるならば、その仕事を極めたほうが良いですねぇ。

安定した収入をブログなどで稼ぐのは、かなり難しいかも・・・・。

 

それとブログコンサル受けるのは、私は悪くないと思うけど、ほとんどの人に必要はないと思われます。

この人にコンサルしてもらって良かったって人は、自分でやり方をつかんでいて、その方法が正しいかどうか確認するだけの優秀な人です。コンサルいらないって。

 それ以外の人は、何となくケムに巻かれて、お金払ったんだし、何か身についたような気がするという自己満足を得るだけです。

少なくとも、コンサル受けただけでPV数はふえませんよ。

 ごめんなさい、こんなこと言って。

カリスマブロガーさんも普通のブロガーさんも、これからブログをスタートさせる人にもみんなの気持ちが楽になればいいなと思って、この記事を書きました。

だから、怒っちゃダメにゃん

あ、思い出した、こういうペットの写真も使っちゃダメって言われてたんだ。笑

でも、可愛いからいいよね？