鍋料理と餃子の関係について考えてみました
簡単レシピ:餃子と鍋の関係性?
鍋に手作り餃子を浮かべるんでしょ?と思ったあなた!
そんな簡単な話ではない!!
大した話でもないですが、笑
夕食が鍋だった翌日に我が家では餃子をつくるんですね。
なぜなら鍋に使った具材が残ることがあるからです。
例えば、白菜、マロニー、えのきだけなど。
簡単レシピ:白菜の白いところ問題
この白いところって、鍋にすると「ぐにゅん」となって
歯触りが悪いというか、私はあまり好きではありません。
サラダにするとシャキシャキしておいしいし、浅漬けなんて白いとろこしか食べたくない!くらい美味しいですよね。
しかしながら鍋をすると白いところだけ残るわけです。
どうすればいいのか?
答え:餃子の餡に使いましょう。
簡単レシピ:餃子の材料
これらの材料は、即席浅漬けにしちゃうよ
※白菜の白い部分 7枚分
※塩 小さじ半分
※鶏がらスープ(顆粒) 小さじ半分
《鍋で残ったもの》分量は残っただけ使ってください。
えのき
マロニー、春雨など
ネギ
《定番材料》
ひき肉 150g
餃子の皮
オイスターソース 大匙1杯
おろしにんにく 大匙半分
(チューブでOK)
《食べるときに必要なもの》
ポン酢、ゴマポン酢、食べるラー油、からしなど
簡単レシピ:作り方
※印の白菜白いところは、我が家では、葉っぱ7枚程度の白い部分を、細かく刻んで、塩と鶏がらスープ顆粒で即席浅漬けにしてしまいます。
しんなりしてきますから、ここに「えのき」の刻んだものを混ぜて、電子レンジに1分間温めます。
冷まして粗熱がとれたらひき肉と混ぜ合わせます。
そこへ、オイスターソース、チューブのおろしニンニク、マロニーの刻んだものをまぜて、冷蔵庫で20分間休ませます。
休ませたら、餃子の皮に包んで、焼くだけです。
出来上がり!簡単です。
鍋の後に残ってしまう具材リサイクル問題も解決です。
このことから私は、鍋をするときには、翌日の餃子のことを考えて材料をそろえております。
料理って毎日しますよね。材料の使いまわしを考えながら献立を立てると、節約になりますし、なにより献立を考えるのが楽です。
豚汁の翌日に、卵をといてキッシュをつくるなんて荒業(あらわざ)も行えますよ。
この話は、また後日に・・・。ふふふ
美味しいものを作ること、食べることが大好きです。
転勤族の妻として人生の大半を過ごしてきました。
知らない土地での孤独感を、孤高に変えて生きてきました(大げさな)
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